出産後一年間でやっておいて良かったイベントや習い事こと

子育て

出産という一大イベントを終えたらいよいよ子育てが始まります。
子育ては本当にあっという間に過ぎるもので後から知って「あの時これやってあげればよかった〜」と後悔がないようにしてあげたいですね。

ここではぴんくま家での子育てでやって良かったなと言うものをご紹介します。

ニューボーンフォト

2015年ほどからSNSで流行り出した「新生児という短く貴重な時を写真に残す」というところから産まれたものです。
基本は写真スタジオで撮るもので、ニューボーンフォトの撮影が可能なプランがあるかはお近くの写真スタジオを確認ください。

ぴんくま家の場合
 
撮影したフォトスタジオからは、撮影可能時期は赤ちゃんが生まれて退院してから生後2週間ごろまでと言われました。
理由としては、生まれたての、まだ柔らかい体だからこそ撮れる姿勢もあるためとのことでした。
それもあり、個人での撮影ではなくせっかくなのでプロにお任せして撮影した方がいいと判断しました。
撮影した感想としては、「撮影できてよかった」です。(帝王切開のため、体調状況など心配しましたが)生まれたてのふにゃふにゃのかわいい赤ちゃんはその時だけだなと実感しました。

ぴんくまパパ
ぴんくまパパ

かわいい赤ちゃんの写真。一生に1度しかないのでどうせならきれいに撮影したいと思いましたね

注意点として当然ですが、赤ちゃん、ママの体調を見て検討してくださいね。

月齢フォト

生まれてから1ヶ月、2ヶ月・・・と毎月の成長を祝い写真に残すものです。
撮影する際は赤ちゃんと一緒に何ヶ月かわかるものを置いて写真に残します。
例えば「写真立てなどに◯ヶ月」と記載された紙や、おむつで月齢を表現するなど様々です。
毎回同じ構図で残しておくと、より我が子の成長具合がわかりますよ。

撮影は金銭に余裕があればスタジオでもよいと思うますが、一眼レフカメラを買って自宅で撮影するで十分だと思います。
ただ、写真に一貫性は持たせたほうが連続性があり良いと思うのであらかじめ必要なものを準備しておくと良いと思います。

・物品の購入:月齢を表すもの・敷物・撮影用カメラ・三脚・踏み台(上から撮影するのに使用)・
・カレンダーアプリへの設定

ぴんくまパパ
ぴんくまパパ

後半になればなるほど忘れがちになるので、スケジュール管理は大事ですね。

手形・足形

冒頭にも記載した通りで、子どもの成長はとても早いです。
だからこそ写真だけでなく「形として大きさが実感できるように残しておく」というのもオススメです。
手軽な方法としては、
 ・100均などで絵の具を買い、画用紙にペタっとして、フォトスタンドで飾る
 ・手形・足型用のキットを買う
などアイディア次第です。

ちなみにぴんくま家では、記念日だけでなく、こっそり作って母の日にサプライズでプレゼントしたり、父の日に白紙のうちわにデコられたものをもらったりとプレゼントとしても活用しました。

また、子供が大きくなり会話できるようになったときに、見比べて一緒に楽しむのもとてもいいですね。

ぴんくまパパ
ぴんくまパパ

本当に子供はあっという間に大きくなるので、大きさが実感できるものを残すのはオススメです。

ベビースイミング

まだ習い事は早いと思う方もいるかも知れませんが、子供に水慣れさせるのにとても良いです。
小さな頃からやっていたことで、水に顔をつけることや潜ることへの抵抗がなく水遊びが好きな子になってくれたと思います。
また、「通う」という行為はとても大変だと思いますが、ママにとっても気分転換になり、
プール後に子供と一緒にぐっすりお昼寝して回復したもらいましょう。
※できればパパはご飯を作ってあげられるとよりいいですね。

骨盤矯正

出産後にママの骨盤はガタガタです。
そのため、産後の骨盤矯正は、出産を経験した女性にとって重要な健康管理の一環です。
出産を頑張ってくれたママを気遣い、骨盤矯正を薦めましょう。
開始時期
骨盤矯正は、通常出産後1ヶ月から開始することが推奨されています。これは、出産時の傷が癒え、他の症状が落ち着く時期だからです。

最適な期間
骨盤矯正の効果が最も出やすいのは、出産後から7ヶ月ほどまでの期間です。この時期は、体が妊娠前の状態に戻ろうとする力が最も働くためです。

注意点
骨盤矯正は1回の施術だけでは十分ではありません。産後は関節が不安定な状態のため、日常的な動作で骨盤が再び歪む可能性があります。そのため、継続的なケアが重要です。

詳しくはお近くの産後骨盤ケアをしている医院にて詳しい話を聞いてみてください

夫婦のティータイム

産後ドタバタで色々と忙しいとは思いますがママに少しでもリラックスしてもらう時間づくりをしつつ、今後の子育てなどについて夫婦との時間を作りましょう。
注意点としては、ママは常に寝不足なので負担にならないようにしましょう。

ここでおすすめなお茶を紹介します。
子供に母乳をあげると思いますが、体調や精神状態によっては母乳が十分にでないときがあるそうです。ぴんくま家では母乳の出が良くなるというお茶を入れて飲んでいました。
夜寝る前など短い夫婦の時間などで少し会話をしながらティータイムができるといいかもしれません。
(パパはきちんと家事をやった上でですが)

まとめ

子供が生まれてからあっという間に1年が過ぎてしまいます。
それはもうバタバタです。
そんな中何をしてあげられるかを考えて後で後悔のない子育てにしてください

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