妊娠すると症状としてあらわれる「つわり」という言葉について、あまり良く知らない多くの男性は
食事しようとしたら、気持ち悪くなりシンクやトイレに駆け込んでいくイメージ程度しかないと思います。
まずは、その状態から少しでもこのページで一緒にアップデートしましょう。
更に医療的に詳しく知りたければ、お医者さん監修のページなどあるのでそれらサイトも見て理解を深めてくださいね。
私も当時最初は知らなかったですが、妊娠したママに寄り添うにはパパも知っておくとより意味のある接し方ができますよね
つわりについて
つわりが起こる時期と治まる時期
ともに個人差はあると思いますが
つわりが起こる時期としては、妊娠5周目頃から出るようです
また、治まる時期としても、妊娠12~16周目頃までに自然に消えます。ただ、一度収まっても妊娠後期に再発することもあるそうです。
つわりはみんながなるのか?
症状が全くでない人もいれば、点滴や入院が必要になるくらい重症化する人もいます。
また、我が家では1人目・2人目で重さなども違ったように感じました。
つわりといっても1種類でない
つわりは症状によって大きく以下種類に分かれると言われています。(ひょっとしたらまだあるかも)
- 吐きつわり ・・・胃や胸がむかむかして、食べると吐いてしまう
- 食べつわり・・・常に口にものが入っていないと吐き気を感じてしまう
- ニオイつわり・・・ニオイに敏感になり、今まで感じなかったにおいがダメになったりと嗅ぐと気持ち悪くなってしまう
- 眠気つわり・・・眠気やだるさが酷くなり、いくら眠っても眠気が覚めない。
- よだれつわり・・・よだれが延々と出てきて口の中がネバネバする
これらつわりがあることを知って、ママがどの状態なのか知り、理解して家事の負担を減らすなどサポートしましょう。
つわりの対処法
つわりは病気ではないのでとにかく「無理をさせないこと」です。
食事についても無理に3食や栄養バランスに躍起にならず、水分補給と必要があればサプリメントも活用しつつ栄養補給をすればよいと思います。
マックのポテトが異常に食べたくなるという話もあるよ
また、つわりの症状はいつ来るかわからないので枕元にすぐに食べられるものを用意しておくと良いと思います。
ぴんくま家でのつわりの対処について
上述の通り、つわりは人によって違うのであくまで参考程度に読んでください。
つわりの症状で1人目の時は、「吐きつわり」と「ニオイつわり」と「眠気つわり」でした。
「ニオイつわり」は私の体臭がダメになる時もあり、まくらなど消臭・天日干ししたりしました。
2人目の時は、「吐きつわり」と「ニオイつわり」(若干)でした。
「つわり」を抑えるために欲していた食べ物(1人目の時)
1人目の時は、「飲むヨーグルト」。しかもドロッとした感触のヨーグルトというオーダーでした。
その時は色々なスーパーなどへ求めるものに近いヨーグルトを探す旅に出ました
結果、行き着いたのは「ヤスダヨーグルト」でした。
飲むヨーグルトとしては少しお値段がする方ですが、希望通りのドロっと食感。しかし、飲んだ後はサラッとしており、酸味もいい感じ。非常に飲みやすいものでした。
それからは2日で1本ペースで飲んでいたのでもちろん私がちょくちょく買いに走っていました。
この商品には本当に助けられました。
「つわり」を抑えるために欲していた食べ物(2人目の時)
2人目の時は、「カップスープパスタ」と「牛乳」。
こちらも同様に様々試し、「カップスープパスタ」で結果行き着いたのはクノールの「まるごと1個分完熟トマトのスープパスタ」でした。
スープは「完熟トマト」と記載があるようにトマトの酸味と甘みがあり、トロトロ系です。
パスタはフジッリ(くるくるパスタ)でスプーンで食べやすく、もちもち食感です。
何より値段が安く、インスタントなので1分で作れてしまいます。
これが食べたいと言われたときにあっという間にできてしまうのでとても重宝しました。
次に「牛乳」ですが、こちらはどこの牛乳でも大丈夫でした。
消費量は2日で1本くらい飲んでいました。
仕事終わりはほぼ毎日牛乳を買いに行っていましたね
「つわり」は1人目と2人目で欲する食べ物が違う
上述の通り、1人目で活躍した「飲むヨーグルト」は求めているものが違うようで2人目では効きませんでした。
パパに言えることは以下2点。
- ママの食べれるものを一緒に根気強く探す。
- 見つけたら家で在庫切れにならないように注意して、足りなければ補充しに走る
特に1点目は、この前似たようなの買ったじゃんなんて言わないで広い心でいてくださいね
ママと一緒に「つわり」を乗り切ってくださいね!
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